「年末ジャンボ」と「年末ジャンボミニ」はどっちを買った方が当たりやすい？
こんにちは。ねこまるです。
2021年度の年末ジャンボの時期がやってきました。
1年ってホント時間が経つのが早いですよね。
1年の最後の運試しに、ぜひ挑戦しておきたい年末ジャンボ宝くじ。
実は、この年末ジャンボにはいくつか種類があるのをご存知ですか？
それが、「年末ジャンボ」と「年末ジャンボミニ」。
また、2017年からは「年末ジャンボプチ」という宝くじも始まりましたが、2021年は「年末ジャンボプチ」は発売されません。
結構プチは面白いと思っていたので残念です。
また復活するのを待っています。
さて通常の年末ジャンボとミニ、いったいどれを買ったら当たりやすいのでしょうか？
この疑問は毎年のように思ってしまいますが、この2種類の年末ジャンボ宝くじの当選金額や当選確率を徹底比較してみました。
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年末ジャンボ宝くじ、それぞれの1等の当せん金額は？
年末ジャンボ宝くじシリーズの、それぞれの1等の当せん金額を比較してみましょう。
＜年末ジャンボ宝くじ＞
1等 700,000,000円 （前後賞 150,000,000円）
＜年末ジャンボミニ＞
1等 30,000,000円 （前後賞 10,000,000円）
比べてみるとやはり、圧倒的に年末ジャンボ宝くじの当せん金額が高いですね。
1等に前後賞を合わせると10億円を手にすることが出来るビッグな宝くじです。
やはり年末ジャンボ宝くじが日本で1番ビッグな宝くじであることは間違い有りません！！
10億という金額を考えてみると、年に1,000万消費するとしても100年かかる計算に。
これを当てれば余裕で一生遊んで暮らすことが出来そうですね。おめでとうございます。
年末ジャンボミニは、1等の当せん金額が3,000万円、前後賞合わせて合計5,000万円を狙うことが出来ます。
初めにご紹介した年末ジャンボと比べるとなぜか見劣りしてしまいますが、5,000万円というのも実際にはなかなか手にすることの出来ない金額です。
これが当たれば一般的な住宅ローンは一気に完済が出来ますし、車のローンを清算してもまだまだ手元に残せる金額です。
また、年間300万円で生活すれば当せん金だけで15年以上生活していくことが出来ます。
ジャンボを当てて一生お金に苦労をしない人生を送るのか！
ミニとは言えないミニを選ぶのかはアナタ次第です！！
年末ジャンボ宝くじ、当たる確率が一番高いのはどれ？
金額では年末ジャンボ＞ミニの順番に差がつけられていることがわかりましたが、やっぱり当てられなくては意味がありませんよね。
2種類の宝くじの中で、当せん確率が最も高い宝くじはどれでしょうか？
まず、通常の年末ジャンボは1等の当せん数が22本。
これは、2,000万枚単位のユニットが22ユニット発売された場合の当せん数です。
つまり、2,000万分の1の確率となります。
かなり大きな数字ですので想像がつきにくいですが、比較例を調べてみたところ、お米を60Kg精米すると、およそ2,000万粒入っていることがわかりました。
つまり、普段購入している10Kgの米袋6袋分の中から1粒を選び出す確率と同じです。
途方もないことですが、当たりのお米も宝くじも、必ず中に入っていますよ。
続いて年末ジャンボミニの当せん数を見てみましょう。
ミニの1等の当せん数は、60本。
これは、1ユニット1,000万枚、15ユニット発売した場合の数字です。
つまり、1,000万枚中4枚1等が入っている計算になりますので、当せん確率は約250万分の1。
年末ジャンボに比べるとぐーっと確率が上がりましたね。
女優のとよた真帆さんのブログで、クローバーの中から5つ葉を見つける確率が100万分の1と紹介されていましたが、それよりももうちょっと少ない確率です。
5つ葉なんてめったに見つからないように、決して簡単な数字ではありませんが、購入し続ければいつかは当たるかも……と思わせてもらえる確率ですね。
年末ジャンボも年末ジャンボミニも1等を当てるには相当な運を持ってないと難しい数字ですが、もちろん購入しなければ当たりません。
購入してビッグな夢を掴みましょう！
年末ジャンボ宝くじ、5万円以上が当たる確率が高いのはどれ？
1等が当たる確率をご紹介してきましたが、「一攫千金なんて目指してないけど、ちょっとまとまった額が当たれば嬉しいかな」という方も多いと思います。
5万円程度の当せん金が当たれば周りにも自慢できますし、ちょっと高価な買い物や焼き肉なんかにも行くことが出来ますよね。
こんな「プチ贅沢」の出来る5万円以上が当たる確率が最も高い年末ジャンボはどちらのシリーズでしょうか？
通常の年末ジャンボ宝くじの場合、5万円以上が当たる本数は49,412本と公表されています。
1ユニット2,000万枚、22ユニット発売時の数字ですので、2,000万枚あたり2,246本、およそ10,000分の1の計算になります。
年末ジャンボミニの場合は、5万円以上が当たる本数は30,180本。
1ユニット1,000万枚、15ユニット発売時の数字ですので、1,000万枚あたり2,012本が当せんすることになります。
これは、およそ5,000分の1の確率です。
つまり、5万円以上の当せん金を手堅く狙いたい！と思った場合もやはり、ミニ＞年末ジャンボの順で当たる確率が高い設定になっているのです。
この確率は昨年度の年末ジャンボ宝くじの確率からしても大きな数字となっています。
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開運商品の決定版と言えば、手書きの護符と言われます。
護符を所有すれば「開運」「宝くじ当選」「健康」「恋愛成就」へ広がっていくと言われています。
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・毎度毎度、金運の護符ばっかりお願いしていたこともあり、お陰様で商売を開業してからは、お金に困らない日々が続いています。（埼玉県 50才 女性 自営業）
・借金返済の為の護符を頂きました。先日、思いがけずご褒美があり、個人的な借金は全て返済できました。ありがとうございます（愛知県 52才 女性 会社社長）
・護符を所有してから、早速数十万の金運のご利益ありました。ありがとうございます。（兵庫県 38才 女性 会社役員）
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年末ジャンボ2種類の徹底比較まとめ！
こうして比較してみると、同じ年末ジャンボですが、より高い当せん金を当てて一攫千金を狙いたいときには「年末ジャンボ＞ミニ」の順になります。
1等の当たる確率の高いものを購入したいときには逆に「ミニ＞年末ジャンボ」の順になります。
5万円以上を手堅く狙いたいというときも、「ミニ＞年末ジャンボ」の順であることがわかりました。
当たりやすいのはミニですが、当たったときの夢が大きいのはやっぱり本家の年末ジャンボですね！夢があります笑
金額をとるか、確率をとるのか、重視するポイントは人それぞれかと思いますので、自分のなりたい未来像を想像しながら、楽しんで年末ジャンボを選んでみてくださいね。
どちらを購入しても楽しめるのが年末ジャンボ最大の特徴かもしれません。
楽しみながら一攫千金を狙えたらこれ以上のことはありません。
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