トヨタ車体の期間工時代に楽しかったこと5つ
ツイート「きつい」とか「パワハラ」とか、期間工にはネガティブなイメージが多いので、今回は期間工で働いて楽しかったことを書いてみようと思います。
まぁお金を稼ぐために働くんですから、楽しいもクソもないかもしれませんが、ネガティブなイメージのせいで期間工で働いたほうがいい人が働かないってのはもったいない気もするんですよね。
だから、期間工のイメージを少しでもアップして、ブラック企業とかで搾取されてる人が期間工に興味を持てるようになったらいいなと思います。
では、どうぞ。
お金が貯まる
楽しかったことの最初が「お金が貯まる」だと微妙な気がしなくもないですけど、お金は貯まります。
とくに管理人は期間工の前が手取り9万円とかで、そっから生活費を捻出していたんで、寮費無料で手取りはほとんど自由に使えるっていう期間工はビックリしましたね。
トヨタ車体時代は、手取りで25万円~30万円。
使うのは食費と携帯代くらいです。
平日の昼は食堂(400円位)、夜は冷凍うどんで済ませたりしてたので、食費もそんなにかからなかったですし、携帯も格安simで月3,000円とかそんなもんでした。
まぁそこまでじゃなくても、手取りのほとんどが自由なので、かなり余裕のある生活はできると思いますよ。
正直、寮費無料の思い出が強力すぎて、今でも家賃払うのに抵抗ありますもん。
家賃払うのもったいねぇって。
同僚と飲みに行く
管理人が働いていたときは残業が多かった(日に1~2h)ということもあって、平日は寮に帰って寝るだけです。
ただ、そればっかりじゃあストレスも溜まるんで、たまには息抜きも必要ですよね。
ということで、週末は時々同僚の人と飲みに行ってました。
運転手役の若い子がいたんで、結構甘えさせてもらったりして。
名古屋は遠いんで、知立とか刈谷とか近場でしたけどね。
あと、普通に社員さんと飲みに行ったり。
管理人は、お酒好きなんで楽しかったなぁ。
最近の子はそうでもないんですかね。
わかんないですけど、お酒なしだとしても、同期とか同僚の人とは戦友みたいなもんなんで、仲良くなりやすいとは思いますね。
筋トレがはかどる
前回の記事→トヨタ車体の期間工時代にきつかったこと5つで、中肉中背の運動苦手、体力に自信がないって書いたんですけど、普通に仕事終わりに筋トレとかしてましたね。
今はやめちゃったんですけど、あの頃のやる気はなんだったんでしょうね。
週末の昼間にジョギングしてたりしましたし、帰りのバス待ちがめんどくさくなって、バスで20~30分の道のりを走って帰ったこともありました。
元気だったなぁ。
もう一度あの頃を思い出したいですね。
普段運動しない管理人でもこうだったんで、筋トレとか普段からしている人は捗ると思いますよ。
そもそも仕事が筋トレみたいなもんですし。
名古屋観光・名古屋めし
コチラの記事(→期間工の醍醐味は見知らぬ土地で働くこと)でも書きましたが、見知らぬ土地で働くのは期間工の醍醐味だと思いますね。
管理人は愛知県自体はじめてだったので、全部が新鮮でした。
名古屋めしは色々多すぎて、全部は食べられなかったですけど、「あつた蓬莱軒」のひつまぶしとか、「コメダ珈琲」のモーニングとか、味噌カツ、味噌煮込みうどんとか食べに行きましたね。
ひつまぶし高かったけど美味かったなぁ。
あえて、行ったことのない地域の期間工に応募するとかいうのも、個人的にはオススメです。
自信がついた
楽しかったこととは違うんでしょうけど、自信つきましたねぇ。
ニート経験がある普通のおっさんが、きついと言われている期間工を半年とはいえ、やり遂げたわけですから。
がんばったなぁ。
自分で言うなって感じですかね。
まあでも、一回期間工を経験しとくと、最悪これがあるっていう気持ちを持てますよね。
お金も行くとこもなくなっても、期間工ならすぐに寮付き生活はじめられますからね。
期間工は経験者だと受かりやすくもなりますし。
特に目的もなく家賃のためにダラダラとバイトとかするくらいなら、ガーンと一回期間工に行っとくのもいいんじゃないですか。
オススメはコチラ→【2020年新春更新!】おすすめ期間工ランキング
期間工の選び方はトップページに書いてるので参考にしてみてください。